主な特長
主な特長
先進のテクノロジーとデザイン進化を続けるPRO TREKの装着性と視認性を追求した「クライマーライン」PRW-60から、日本フリークライミング協会(JFA)公認、ペツルコラボレーションモデルが登場します。
自然の岩場を守りフリークライミングの普及と振興を進めるJFAと、様々なクライミングギアを製造するペツルがアウトドアフィールドでの新しいユーザビリティを追求するPRO TREKとスペシャルモデルを開発しました。
ベースモデルは、装着性に優れ高い視認性と操作性を誇るコンパクトモデルPRW-60をセレクト。ペツル社製クイックドロー「スピリットエクスプレス」をセットし、専用に開発した付属のアタッチメント2種を使用することで、時計本体をクイックドローに取り付けられる特別な仕様にしました。
バンドにはクイックドローと同じカラーブロックを施すとともに、装着性に優れるシリコーン素材のデュラソフトバンドを採用。ベゼル部のカラーリングを合わせ、クイックドローとの一体感を作り上げました。
通常腕時計として使用するだけでなくクイックドローとの接続を可能にしたことで、季節や環境に合わせて、バックパックやハーネス、アウトドアギアやキャンプツールに装着して多彩なスタイルを楽しむことができます。
スペシャルパッケージと合わせた特別なモデルとなっております。
■ 機能
• 方位、高度・気圧、温度を計測可能なトリプルセンサー
■ 外装仕様
• 世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信し、時刻を自動修正するマルチバンド6
• タフソーラー
• 気圧傾向表示機能
• 気圧傾向インフォメーションアラーム
• 耐低温仕様(-10℃)
• 高度、気圧、温度を計測する際に針が液晶と重なった場合、自動でデジタル表示から針を一時的に移動させる針退避機能
• 高い視認性を誇るSTN液晶
• スライドレバー式デュラソフトバンド
【日本フリークライミング協会】
日本フリークライミング協会は、1989年の設立当初は国内の競技会運営を主な活動としていたが、2013年に特定非営利活動(NPO)法人となり、フリークライミングの本来のフィールドである、自然の岩場を守る活動に主軸を移行。活動の大きな柱は、老朽化が進んだ支点類の点検・更新などを行う「安全環境整備」と、マナーの悪化や土地の使用許可など、様々な理由で岩場が使えなくなるのを防ぐ「アクセス問題対策」の2つ。楽しく安全にクライミングができる環境を守るために、マナーと安全技術に関する啓蒙活動や支点整備(リボルト)を、全国の岩場で展開中。世界中のクライマーから信頼を集める「ぺツル」とPRO TREKは、日本フリークライミング協会の主旨に賛同し、活動をサポートしています。
【PETZL®】
1930年代からはじまる創始者フェルナンド・ペツルの探検への情熱、探求心がルーツ。フランスのブランド「ペツル」は、世界初の登山用ヘッドランプを作ったブランドとして広く知られている。元々はケイビング(洞窟探検)用に様々な道具を開発。安全で使いやすい事を大切に作られた道具の数々は「シャント」や「ユマール」等に代表されるように、現在においてもクライミング、アイスクライミング、トレッキング、ランニング等、過酷なシーンで多くの人々に利用されている。スポーツのみならずプロフェッショナル用としても信用とともに愛されているトップブランド。
仕様・機能
- ケース・ベゼル材質: 樹脂/ステンレススチール
- デュラソフトバンド(シリコーン樹脂)
- 無機ガラス
- ネオブライト
- ねじロック式リューズ
- グレーIP(ベゼル部)
- 10気圧防水
- タフソーラー(ソーラー充電システム)
- 電波受信機能:自動受信(最大6回/日)(中国電波は最大5回/日)/手動受信、
<日本>受信電波:JJY、周波数:40kHz/60kHz(福島/九州両局対応モデル)
<北米地域>受信電波:WWVB、周波数:60kHz
<ヨーロッパ地域>受信電波:MSF/DCF77、周波数:60kHz/77.5kHz
<中国>受信電波:BPC、周波数:68.5kHz
*ホームタイム設定を受信可能な都市に設定すると、都市に合わせた局を受信します。尚、時差は選択した都市によって設定されます。 - 針位置自動補正機能
- 方位計測機能:16方位・方位の角度(0~359°)を計測、方位連続計測(60秒)、北方位指針機能、磁気偏角補正機能、方位補正機能(2点補正)
- 気圧計測機能(計測範囲:260~1,100hPa、1hPa単位)、気圧傾向グラフ(過去20時間分を表示)、気圧差インジケーター(計測範囲:±10hPa/1hPa単位)、気圧傾向インフォメーションアラーム(特徴的な気圧の変化が起こった場合に矢印と報音でお知らせします)
- 高度計測機能/相対高度計(計測範囲:-700~10,000m、1m単位)、高度差インジケーター(計測範囲1:100m/5m単位、計測範囲2:1000m/50m単位)、高度傾向グラフ、計測間隔設定機能(5秒/2分毎)※最初の3分間のみ1秒毎、高度メモリー(計測年月日・時刻・高度を最大30本マニュアルメモリー)、自動記録データ(最高/最低高度、オート積算(上昇/下降)メモリー)
- 温度計測機能(計測範囲:-10~60℃、0.1℃単位)
- ワールドタイム:世界29都市(29タイムゾーン、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示、UTCダイレクト呼出機能、ホームタイムの都市入替機能
- ストップウオッチ(1/100秒、24時間計、スプリット付き)
- タイマー(セット単位:1分、最大セット:60分、1秒単位で計測)
- 時刻アラーム5本・時報
- 針退避機能(手動、自動(高度、気圧、温度計測時))
- バッテリーインジケーター表示
- パワーセービング機能(暗所では一定時間が経過すると表示を消し運針を停止して節電します)
- フルオートカレンダー
- 12/24時間制表示切替
- 耐低温仕様(-10℃)
- 操作音ON/OFF切替機能
- ダブルLEDライト:
文字板用LEDライト(フルオートライト、ネオンイルミネーター、残照機能、残照時間切替(1.5秒/3秒)付き)、
LCD部用LEDバックライト(フルオートライト、残照機能、残照時間切替(1.5秒/3秒)付き) - フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間
機能使用の場合:約6ヵ月
パワーセービング状態の場合:約25ヵ月 - ネオンイルミネーター
- LED:ホワイト
ホームタイム都市(受信機能対応都市)/受信電波
東京/日本の標準電波JJY40・JJY60
(ホノルル)、(アンカレジ)、ロサンゼルス、デンバー、シカゴ、ニューヨーク/アメリカの標準電波WWVB
ロンドン、パリ、アテネ/イギリスの標準電波MSF・ドイツの標準電波DCF77
香港/中国の標準電波BPC
※( )内の各都市は条件が良ければ受信する場合もあります。
※ 電波受信が行われない場合は、通常のクオーツ精度(平均月差±15秒)で動作します。
※ 高度計は気圧変化を高度に変換する相対高度計です。気圧が気象条件により変化すると、計測値の高度も変化します。
※ 外気温を計測するときは、時計を腕から外して、体温、汗(水滴)、直射日光などの影響を受けないようにしてください。
サイズ・質量
- サイズ(H×W×D)/質量:50.5×47.2×13.3mm/69g
- ※掲載商品の色調は、一部実物と異なる場合があります。
- ※表示価格は、メーカー希望小売価格です。
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